学名:Canna spp. 漢字名:カンナ 別名:ハナカンナ 英語名:Canna Canna lily 分類/科名:カンナ科カンナ属
草丈:40~150cm よく見かける場所:庭 花壇 よく見かける時期:6~10月
花言葉:情熱 快活 永遠 妄想
草丈:40~150cm よく見かける場所:庭 花壇 よく見かける時期:6~10月
花言葉:情熱 快活 永遠 妄想
夏の盛りに大きな葉と伸びた茎の先に総状花序※をつけ初夏から降霜期まで、白、ピンク、赤、オレンジ、黄色、あるいは絞りの花を咲かせます。葉は緑葉と銅色葉があります。
熱帯アメリカ原産の多年草(球根)です。カンナもトウモロコシ、ヒマワリ、サボテン、コスモス、マリーゴールドなどと同じようにコロンブスがアメリカ大陸を発見(1492年)した後にヨーロッパに持ち込まれた植物です。カンナの原種(ダンドク=檀特(だんどく)というそうです。)は日本には元禄時代(1688~1704)までに渡来し鹿児島などに帰化し現在は半自生状態になっています。草丈は1.5~2メートルで花は緋赤色の小輪で観賞価値が低いため現在ではほとんど栽培されていないそうです。
熱帯アメリカ原産の多年草(球根)です。カンナもトウモロコシ、ヒマワリ、サボテン、コスモス、マリーゴールドなどと同じようにコロンブスがアメリカ大陸を発見(1492年)した後にヨーロッパに持ち込まれた植物です。カンナの原種(ダンドク=檀特(だんどく)というそうです。)は日本には元禄時代(1688~1704)までに渡来し鹿児島などに帰化し現在は半自生状態になっています。草丈は1.5~2メートルで花は緋赤色の小輪で観賞価値が低いため現在ではほとんど栽培されていないそうです。
現在一般的に栽培されているカンナは1850年ごろからアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種でハナカンナと呼ばれています。
属名「Canna(カンナ)」は、この植物の茎がアシのように管状(中空)になっていることで葦(アシ)を意味するラテン語(ケルト語とも)が語源となっています。「カンナ」はそのまま和名にもなっています。
以前はよく見かけた花です。久しぶりに見つけました。大きな庭に映える花です。
てんてん
花の付き方も花の種類によって様々です。花の付き方を花序というそうです。
花序
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