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ジギタリス 猛毒です。非常に危険なため昭和54年頃から薬用の栽培は中止されているそうです。

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学名:Digitalis purpurea 漢字名: 別名:キツネノテブクロ 英語名:foxglove  分類/科名:オオバコ科ジギタリス属
草丈:30~180cm よく見かける場所:庭 花壇 よく見かける時期:5月~6月
花言葉:不誠実 熱愛
5月連休が終わる頃に茎を伸ばし下の方から釣り鐘に似た花を咲かせはじめます。花の奥に黄色い蕊が見えます。
地中海沿岸から中央アジアや北アフリカに20種あまりが分布します。一・二年草や多年草のほか低木になるものもあるそうです。
日本には江戸時代に渡来し観賞用に栽培されはじめたそうです。現在はジギタリスとして薬用または観賞用に栽培されているそうです。
日陰でも育ち耐寒性が強いですが耐暑性が弱いそうです。
ジギタリスには全草に猛毒があり観賞用に栽培する際には取り扱いに注意が必要です。
てんてん
てんてん

非常に危険なため昭和54年頃から薬用の栽培は中止されているそうです。

毒性
ジギタリス中毒とも呼ばれる副作用として、不整脈や動悸などの循環器症状、嘔気・嘔吐などの消化器症状、頭痛・眩暈などの神経症状、視野が黄色く映る症状(黄視症)など
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