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セイヨウキンミズヒキ 葉や花などがハーブや薬草として使われます。在来のキンミズヒキとの交雑種が多くなっているため見分けるのは難しくなっているそうです。

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学名:Agrimonia eupatoria  漢字名:西洋金水引 別名:アグリモニー 英語名:common agrimony 分類/科名:バラ科 キンミズヒキ属
草丈:40~100cm よく見かける場所:庭  よく見かける時期:6~9月
花言葉:多才 感謝
夏に黄色の小さな花をミズヒキのように茎先に咲かせます。花の後に萼が大きくなってトゲのある実が出来ます。

葉は切れ込みが大きく羽のように広がり、小さな葉が集まって手のひらのようになっています。

アフガニスタンからヨーロッパに分布する多年草です。園芸界では英名のアグリモニーで流通しているハーブの一種です。日本への渡来時期はよくわかっていないようです。
和名「セイヨウキンミズヒキ」は在来種のキンミズヒキに似た外国からやってきた花というところから名付けられたようです。

最近はキンミズヒキとの交雑種が多くなっているため見分けるのは難しくなっているそうです。
この花はキンミズヒキよりも全体的にしっかりして花が大きく濃い黄色をしているのでセイヨウキンミズヒキとしました。

てんてん
てんてん

葉や花などがハーブや薬草として使われます。

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