学名:Catharanthus roseus 漢字名:日々草 別名:ビンカ ニチニチカ(日々花) 英語名:Madagascar periwinkle Rose periwinkle 分類/科名:キョウチクトウ科ニチニチソウ属
大きさ:20~80cm よく見かける場所:花壇 庭 公園 よく見かける月:6~10月
大きさ:20~80cm よく見かける場所:花壇 庭 公園 よく見かける月:6~10月
真夏の花壇で白やピンク・赤・紫などの花を次々と咲かせます。葉は丸みがあり、つやつやしていて夏の直射日光にも負けません。
ひとつひとつに分かれた5枚の花びらのように見えますが付け根が筒のようになっている花の先が5つに裂けて花びらになっています。花の大きさは大輪品種で直径5cm、極小輪品種では1cmと様々です。
マダガスカルやインドが原産です。原産地では冬を越して低い木のようになります。日本では寒くて冬越しができないので春に種を蒔いて夏に花を咲かせる一年草になっています。
ひとつの花は3~5日で咲き終わりますが夏のはじめから秋のおわりまで次々に花が咲くので「日々草」と呼ばれているそうです。
高温と日照が大好きで乾燥に強い丈夫な植物なので夏の花壇には欠かせません。
ひとつひとつに分かれた5枚の花びらのように見えますが付け根が筒のようになっている花の先が5つに裂けて花びらになっています。花の大きさは大輪品種で直径5cm、極小輪品種では1cmと様々です。
マダガスカルやインドが原産です。原産地では冬を越して低い木のようになります。日本では寒くて冬越しができないので春に種を蒔いて夏に花を咲かせる一年草になっています。
ひとつの花は3~5日で咲き終わりますが夏のはじめから秋のおわりまで次々に花が咲くので「日々草」と呼ばれているそうです。
高温と日照が大好きで乾燥に強い丈夫な植物なので夏の花壇には欠かせません。