学名:Quamoclit x sloteri 漢字名:羽衣縷紅草 別名:紅葉葉縷紅(モミジバルコウソウ) 英語名:Cardinal climber 分類/科名:ヒルガオ科ルコウソウ属
大きさ:つる性1~2m よく見かける場所:庭 フェンス よく見かける月:7~11月
大きさ:つる性1~2m よく見かける場所:庭 フェンス よく見かける月:7~11月
夏から秋にかけて赤いラッパのような五角形の花を咲かせます。つるを伸ばし他のルコウソウより葉の幅があり細いモミジの葉のようにみえます。
1917年ごろにアメリカのオハイオ州で熱帯アメリカ原産の「ルコウソウ」と「マルバルコウソウ」からつくられたの園芸用の品種です。
冬になると枯れてしまう一年草です。つるには毛がなく左まきで長さ3mほどになります。名前「羽衣縷紅草」の「縷」は「ほそい糸、こまごまとした様子」の意味でルコウソウの細い葉っぱの形をあらわし花色の紅をあわせて「縷紅草」と名付けられたそうです。
葉の形から「モミジバルコウソウ」とも呼ばれています。
1917年ごろにアメリカのオハイオ州で熱帯アメリカ原産の「ルコウソウ」と「マルバルコウソウ」からつくられたの園芸用の品種です。
冬になると枯れてしまう一年草です。つるには毛がなく左まきで長さ3mほどになります。名前「羽衣縷紅草」の「縷」は「ほそい糸、こまごまとした様子」の意味でルコウソウの細い葉っぱの形をあらわし花色の紅をあわせて「縷紅草」と名付けられたそうです。
葉の形から「モミジバルコウソウ」とも呼ばれています。
夏から秋にかけてご近所のみちばたなどでマルバルコウソウに出会えます。
てんてん
マルバルコウソウの種です。
小さいですがアサガオの種によく似ていますね。
マルバルコウソウもヒルガオ科の仲間です。
しつもん いけん かんそう