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ハマナデシコ 本州、四国、九州などの海岸に自生しています。

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学名がくめい:Dianthus japonicus 別名べつめい:フジナデシコ(藤撫子)ベニナデシコ 分類/科名ぶんるい かもく:ナデシコ科ナデシコ属
草丈くさたけ:15〜50cm よくかける場所ばしょにわ 鉢植はちうえ  よく見かける時期じき:6月〜11月
夏から秋にナデシコのように積み重なった葉っぱの上にふちがギザギザの花が集まって咲きます。葉には光沢があります。

本州から九州の生える多年草です。太平洋沿岸地域や日本海側の西側沿岸地域の海岸の崖や砂地に自生しています。太平洋沿岸の地域に多く自生しているそうです。京都など日本海側の地域では絶滅危惧種になっています。

切り花あるいは花壇用にベニナデシコの名称で栽培されています。

ご近所の道路脇の花壇で見つけました。

てんてん
てんてん

海岸沿いの砂地に自生しているので水はけのよい場所が好きだそうです。