PR
いいね! (4 投票, 平均: 1.00 / 1)
読み込み中...

ポーチュラカ 今年も咲いています。属名「Portulaca(ポーチュラカ)」はラテン語で入口を意味しする「porta(ポータ)」が語源です。実が熟すと蓋が取れて口が開くようすに由来するそうです。

この記事は約3分で読めます。

学名:Portulaca oleracea 和名:ハナスベリヒユ 英語名:Green purslane 分類/科名:スベリヒユ科スベリヒユ属
草丈:10~30cm よく見かける場所:庭 鉢植え 公園  よく見かける時期:6~10月
花言葉:いつも元気
夏に向かった庭や鉢植えに色とりどりの花を見かけます。肉厚の葉にマツバボタンのような薄い花びらを広げています。
熱帯から温帯まで広い地域に分布しているスベリヒユの園芸種です。一年草から多年草まであるそうですが日本では一年草として扱われることが多いです。夏の暑さに強く背丈も大きくならずコンパクトにまとまるのでガーデニングで人気の花です。
一般的には園芸店などで苗を購入して植えます。殖やす場合には挿し芽が普通だそうです。
花は一日二日で枯れてしまいますので花がらをこまめにとる必要があります。花の後に種ができる場合があるそうです。その種から育てることもできるそうです。手をかけることで冬越しすることもできるようです。

今年も色とりどりの花を咲かせていました。毎年のことですが色合いが増え鮮やかになってきているようです。

属名「Portulaca(ポーチュラカ)」は、ラテン語で入口を意味する「porta(ポータ)」を語源とし、実が熟すと蓋が取れて、口が開くようすに由来するといわれます。園芸種の名前は学名からきています。
口の開いた写真が出ています。
ご意見お問い合わせ