学名：Metasequoia glyptostroboides 和名：アケボノスギ 分類/科名：ヒノキ科メタセコイア属（アケボノスギ属）
草丈：10～20m よく見かける場所：公園 よく見かける時期：紅葉 秋
草丈：10～20m よく見かける場所：公園 よく見かける時期：紅葉 秋
秋に紅葉して冬に葉を落とします。
中国中部原産の落葉針葉樹です。世界各地の公園や並木などに植えられておます。
メタセコイア属は化石植物といわれていましたが、よく似た植物が中国で生き残っていることが発見され生きている化石とも呼ばれています。
中国中部原産の落葉針葉樹です。世界各地の公園や並木などに植えられておます。
メタセコイア属は化石植物といわれていましたが、よく似た植物が中国で生き残っていることが発見され生きている化石とも呼ばれています。
メタセコイアとラクウショウは、葉のつき方、呼吸根の有無、実の形、紅葉の時期などが主な違いです。葉が対生（左右対称）するのがメタセコイアで、葉が互生（互い違い）するのがラクウショウです。また、ラクウショウは水辺に生えるため「気根（呼吸根）」を持ちますが、メタセコイアにはありません。
メタセコイアの葉です。
メタセコイアの葉です。