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ラムズイヤー 名前は「羊の耳(lamb’s ear)」で葉の柔らかな手触りからきています。

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学名がくめい:Stachys byzantina 和名わめい:ワタチョロギ  英語名えいごめい:lamb’s ear 分類/科名ぶんるい かめい:シソイヌゴマぞく(スタキス属)
草丈くさたけ:30~80cm よくかける場所ばしょにわ  よくかける時期じき:5がつ中旬ちゅうじゅん~7月
しろでおおわれたやわらかなざわりでかおりがあります。
5月ごろから薄紫色うすむらさきいろはなを葉のあいだからばした茎先くきさきのようにかせます。

中東ちゅうとうからコーカサス地方ちほう原産げんさん毎年まいとし花を咲かせる多年たねんそう草です。
名前なまえ「ラムズイヤー(lamb’s ear)」は「ひつじみみ」という意味いみで葉のやわらかな手触てざわりからきています。
全体ぜんたいしろ産毛うぶげにつつまれるためシルバーグリーンにえてカラーリーフプランツとして人気にんきたか植物しょうぶつです。葉には香りがありなまの葉や乾燥かんそうさせた花をクラフトなどに利用りようできます。

近所きんじょ庭先にわさきしげっていました。

てんてん
てんてん

高温多湿こうおんたしつ苦手にがてなので梅雨時期つゆじきなつ注意ちゅうい必要ひつようです。

鉢植はちうえなら風通かぜとおしがくなるべくすずしい場所ばしょ梅雨時期つゆじきあめをさけた軒下にきしたなどにうつします。
なつ半日陰はんひかげいそうです。地植じうえなら夏の直射日ちょくしゃにっこう光をけられるかげになるような場所にえつけるといそうです。
剪定せんていもどしと花のあとりで風通かぜとおしを良くすることが大切たいせつだそうです。