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リビングストンデージー 南アフリカ原産の秋まき春咲き一年草です。春に花が咲きます。秋まきの苗が大きくなってきました。

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学名がくめい:Dorotheanthus bellidiformis 和名:サボテンギク 別名べつめい:ドロセアンサス・ヘラマツバギク・紅玻璃(ベニハリ)  英語名えいごめい:Livingstone daisy 分類ぶんるい/科名かめい:ハマミズナ科クレレツム属(ドロセアンサス属)
おおきさ:10~20cm よくかける場所ばしょ花壇かだん  よくかけるつき: 4~5月
はるのはじめにピカピカとひかってみえるマツバギクにはなかせます。

花色はないろはピンク、あか、オレンジ、しろなど様々さまざまはマツバギクよりおおぶりであついです。

みなみアフリカ原産げんさんあきまき春咲はるさきの一年草いちねんそうです。たねからも発芽はつがしてそだてることができる花です。
マツバギクとおなじじメセンの仲間なかまです。メセンは、ハマミズナ(ツルナ科)の多肉植物たにくしょくぶつ(葉の厚い植物)のうち花をたのしむ仲間の名前なまえだそうです。
名前なまえ「リビングストンデージー」の「リビングストン」はスコットランドの探検家たんけんかのリヴィングストンから名付なづけられました。

あきに種からそだてているなえがたくさんおおきくなってきました。

リヴィングストンは1813年にスコットランドで生まれた宣教師せんきょうし医師いしです。ヨーロッパじんはじめてアフリカ大陸たいりく横断おうだんしてアフリカの様子ようすをくわしくヨーロッパにつたえました。ヴィクトリアたき名前なまえをつけました。
アフリカの奴隷解放どれいかいほうけてちからをつくしたひとです。

しつもん いけん かんそう