学名:Diplocyclos palmatus 漢字名:沖縄雀瓜 分類/科名:ウリ科オキナワスズメウリ属
大きさ:つる よく見かける場所:フェンス 花:7~8月 実:8月~
花言葉:イタズラ好き
大きさ:つる よく見かける場所:フェンス 花:7~8月 実:8月~
花言葉:イタズラ好き
夏にフェンスなどにつるをのばします。葉は手のひらのようです。葉とつるのつけねにカボチャやキュウリと同じような黄色い小さな花をさかせます。葉は手のひらのようで5から7つに分かれています。スズメウリに似ていますが実が熟すと赤くなるのが特徴です。
日本ではトカラ列島の口之島より南の沖縄地方などに生えている冬にはかれる一年草のツル植物です。日本の外では台湾、南中国からインド、マレーシア、オーストラリア、熱帯アフリカにまで分布しているそうです。カボチャやヘチマと同じ雌雄同株(雄花と雌花が同じツルに咲く)です。雌花は子房(花のつけね)がふっくら丸くなっています。
果実は直径1〜2cmで丸か卵形です。熟すと色が赤くなっていきます。
似た名前のものにスズメウリがあります。スズメウリはスズメウリ属ですがオキナワスズメウリはオキナワスズメウリ属です。オキナワスズメウリ属は世界に2種があり日本ではオキナワスズメウリだけだそうです。ニガウリなどと同じツルレイシ属の近い仲間だといわれています。
日本ではトカラ列島の口之島より南の沖縄地方などに生えている冬にはかれる一年草のツル植物です。日本の外では台湾、南中国からインド、マレーシア、オーストラリア、熱帯アフリカにまで分布しているそうです。カボチャやヘチマと同じ雌雄同株(雄花と雌花が同じツルに咲く)です。雌花は子房(花のつけね)がふっくら丸くなっています。
果実は直径1〜2cmで丸か卵形です。熟すと色が赤くなっていきます。
似た名前のものにスズメウリがあります。スズメウリはスズメウリ属ですがオキナワスズメウリはオキナワスズメウリ属です。オキナワスズメウリ属は世界に2種があり日本ではオキナワスズメウリだけだそうです。ニガウリなどと同じツルレイシ属の近い仲間だといわれています。
しつもん いけん かんそう