学名:Edgeworthia chrysantha 漢字名:三椏(三又、三叉、三枝とも書く) 別名:幸草(サキクサ) 英語名:Paper bush Oriental paper bush 分類/科名:ジンチョウゲ科ミツマタ属
大きさ:1~2m よく見かける場所:庭 公園 よく見かける月:3~4月
花言葉:強靱 肉親の絆
大きさ:1~2m よく見かける場所:庭 公園 よく見かける月:3~4月
花言葉:強靱 肉親の絆
公園などでジンチョウゲと同じように三つに枝分かれしながら枝を広げていきます。
冬に葉を落とした枝先につぼみをつけます。
3月頃に黄色い花が咲きます。花には、よいかおりがあります。
中国原産の冬に葉を落とす落葉低木です。
日本にやってきたのはよくわかっていませんが17世紀以前のようです。
ミツマタという名前は枝がかならず三つに分かれることから三叉と名付けられたそうです。ミツマタが縁起の良い草木とされていたため「幸草(サキクサ)」と呼ばれたともいわれています。
古くから和紙の原料として使われています。明治12(1879)年に初めてお札用紙の原料として採用されてから現在まで使われています。
冬に葉を落とした枝先につぼみをつけます。
3月頃に黄色い花が咲きます。花には、よいかおりがあります。
中国原産の冬に葉を落とす落葉低木です。
日本にやってきたのはよくわかっていませんが17世紀以前のようです。
ミツマタという名前は枝がかならず三つに分かれることから三叉と名付けられたそうです。ミツマタが縁起の良い草木とされていたため「幸草(サキクサ)」と呼ばれたともいわれています。
古くから和紙の原料として使われています。明治12(1879)年に初めてお札用紙の原料として採用されてから現在まで使われています。
お札ですが、正式には「日本銀行券」といいます。
お札の用紙は、ミツマタだけでなくアバカ(マニラ麻)などを原料としているそうです。
国立印刷局で製造しています。
てんてん
和紙には他にもいろいろな植物がつかわれています。
他の和紙の原料
しつもん いけん かんそう