オニタビラコ 鬼田平子に名前のよく似た「コオニタビラコ(小鬼田平子)」「ヤブタビラコ(藪田平子)」の違いは綿毛です。

この記事は約3分で読めます。

学名がくめい:Youngia japonica 漢字名かんじめい:鬼田平子 英語名えいごめい:Oriental false hawksbeard 分類ぶんるい/科名かめい:キク科オニタビラコ属
大おおきさ:20~100cm よく見みかける場所ばしょ:どこでも  よく見みかける月つき:3~10月 暖あたたかい地方ちほうでは1年中いちねんじゅう
花言葉はなことば:仲間なかまと一緒いっしょに

春はるから秋あきにかけて茶色ちゃいろっぽい茎くきを伸のばしてタンポポに似にた黄色きいろい花はなを咲さかせます。
花の後あとにタンポポのような綿毛わたげをつけます。

花の茎くきの根元ねもとに切きれ込こみのある葉はを地面じめんに重かさならないように広ひろげています。(ロゼット葉よう)

日本全国にほんぜんこくだけでなく世界各地せかいかくちに広ひろく分布ぶんぷしている冬ふゆを越こして春はるに花を咲さかせる越年草えつねんそうです。
乾燥かんそうに強つよく道みちばたや荒あれ地ちなどで見みることができます。
名前なまえ「オニタビラコ」は「大柄おおがらなタビラコ」からきているそうです。高たかさが1mくらいになるものもあります。
「タビラコ(田平子)」という名前は、もともと田たの畦あぜなど湿しめったところに平ひらべったく生はえているコオニタビラコ(小鬼田平子)のことでした。ところがこの花に「オニタビラコ」という名前がついたため「コオニタビラコ」と呼よばれるようになったそうです。

ロゼッタ葉ようは茎くきをもち上げて葉はを茂らせるより栄養を使いません。葉を地面じめんに重かさならないように広ひろげることで、お日様ひさまの光ひかりをたくさん受うけることができます。さらに花が葉より上うえにあるので目立めだちます。
ロゼッタ葉は多おおくの冬ふゆを越こして花を咲かせる越年草えつねんそうに多いですが他の植物しょくぶつがロゼッタ葉の上うえにかぶさると負まけてしまいます。そのため他の植物の少ないところで生えていることが多いです。

てんてん
てんてん

名前なまえのよく似にたオニタビラコ、コオニタビラコ、ヤブタビラコの違ちがいです。

名前 属ぞく 花 特徴とくちょう
オニタビラコ
(鬼田平子)
オニタビラコ属 花の茎くきはまっすぐ
花はたくさん
綿毛わたげあり
かわいたところ
コオニタビラコ
(小鬼田平子)
ヤブタビラコ属 花の茎はななめ
花はすこし
綿毛なし
しめったところ
ヤブタビラコ
(藪田平子)
ヤブタビラコ属 花の茎はななめ
花はすこし
綿毛なし
山や林のそば

オニタビラコはタンポポのような綿毛わたびができます。

コオニタビラコ(小鬼田平子)

ヤブタビラコ(藪田平子)

しつもん いけん かんそう

← 戻る

ご回答をありがとうございました。 ✨