学名:Dorotheanthus bellidiformis 和名:サボテンギク 別名:ドロセアンサス・ヘラマツバギク・紅玻璃(ベニハリ) 英語名:Livingstone daisy 分類/科名:ハマミズナ科クレレツム属(ドロセアンサス属)
大きさ:10~20cm よく見かける場所:花壇 よく見かける月: 4~5月
大きさ:10~20cm よく見かける場所:花壇 よく見かける月: 4~5月
春のはじめにピカピカと光ってみえるマツバギクに似た花を咲かせます。
花色はピンク、赤、オレンジ、黄、白など様々で葉はマツバギクより大ぶりで厚いです。
南アフリカ原産の秋まき春咲きの一年草です。種からも良く発芽して育てることができる花です。
マツバギクと同じメセンの仲間です。メセンは、ハマミズナ科(ツルナ科)の多肉植物(葉の厚い植物)のうち花を楽しむ仲間の名前だそうです。
名前「リビングストンデージー」の「リビングストン」はスコットランドの探検家のリヴィングストンから名付けられました。
てんてん
探検家リヴィングストン
しつもん いけん かんそう