学名:Chenopodium album 漢字名:白藜 分類/科名:アカザ科アカザ属
草丈:〜150cm よく見かける場所:道ばた よく見かける時期:8月〜12月
草丈:〜150cm よく見かける場所:道ばた よく見かける時期:8月〜12月
8月頃から秋にかけて枝先に緑色の小さな花を咲かせます。花は粉状の毛がたくさんあるので目立ちません。若い葉は白い粉を吹くため、茎の先が白っぽく見えます。
ユーラシア原産で日本には農耕の伝来とともに帰化したと考えられている一年草です。畑の周辺や道ばたなどで見られます。
若葉や種子が食用になり、ほうれん草に似た味がするそうです。
ユーラシア原産で日本には農耕の伝来とともに帰化したと考えられている一年草です。畑の周辺や道ばたなどで見られます。
若葉や種子が食用になり、ほうれん草に似た味がするそうです。
シロザとよく似た植物にアカザがあります。両者は互いによく似て区別は難しい場合が多いです。
アカザはシロザの変種で、アカザの若葉の基部は赤色の粉状物を帯びてます。
てんてん
普通、冬に枯れますが、市街地では冬をこすこともあります。