コエビソウ 花の形が小海老の尻尾に似ていてます。木ですが「草」のような生態から「ソウ」と名付けられています。

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学名がくめい:Justicia brandegeeana 漢字名かんじめい:小海老草 別名べつめい:ベロペロネ 分類/科名ぶんるい かめい:キツネノマゴキツネノマゴぞく
草丈くさたけ:~1m よくかける場所ばしょにわ  よくかける時期じき:5~10月
初夏しょかからあきにかけてはなさき上下じょうげにわかれたくちびるのような花(唇形花しんけいか)をかせます。花は、ねもとにつく小形こがたほう)におおわれていています。くさのようにほそくきに葉をつけています。

メキシコが原産げんさんのいつも葉をつけている木です。さむさによわいため外にえておくとふゆにはれてしまうこともありますが翌年よくねん新芽が芽吹めぶくこともあるそうです。また、たねからもそだてることができるそうです。
名前なまえ「コエビソウ」はほうにおおわれた花のかたち小海老こえび尻尾しっぽている「草(ソウ)」から名付けられたようです。
てんてん
てんてん

冬にあたたかい場所ばしょ管理かんりすれば、ほぼ一年中いちねんじゅう咲きつづけるそうです。