PR

サルビア・ミクロフィラ 地味ですが春から晩秋まで咲き続けています。

この記事は約2分で読めます。

学名:Salvia greggii/microphylla 別名:チェリーセージ 英語名:Cherry sage 分類/科名:シソ科アキギリ属(サルビア属)
草丈: 50~150cm よく見かける場所:庭 花壇  よく見かける時期:5~11月
花言葉:燃ゆる思い 尊重 知恵
住宅街の庭先にこんもりと茂っています。枝分かれした茎先や葉の脇から舌のような形をした鮮やかな真紅の花をちらほらと穂状に咲かせます。一度に咲く花数は少ないですが初夏から秋まで咲き続けます。
アメリカ南部・メキシコに分布する低木性のサルビアで、近縁種のサルビアとまとめてチェリーセージと呼ばれることが多いようです。
葉は軽くもむと甘みのあるフルーツのような香りを放つことからチェリーセージと呼ばれるそうです。
ハーブとして利用されるほか、ナチュラルガーデンやイングリッシュガーデンにもよく植えられています。

春から晩秋までいつも見かけます。花が少なくなって鮮やかな真紅の花が目立ちます。他にも肌色や薄いピンクの仲間をよく見かけます。
チェリーセージの仲間

てんてん
てんてん

一般的にセージ(Sage)は、サルビア属全体のことをさすそうです。ハーブのセージは区別してコモン・セージやガーデン・セージと呼ぶそうです。

ハーブとして扱われますが通常食べられることはないそうです。ただ、葉っぱや花に甘い香りがあることから、彩りとしてサラダに加えたり、クッキーなどのお菓子に飾ったり、飲み物に浮かべたりして楽しむそうです。