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ハブランサス 花はきれいですがヒガンバナ科ですので毒があります。

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学名:Habranthus 英語名:Rain Lily 分類/科名:ヒガンバナ科ハブランサス属
草丈:15~40cm よく見かける場所:庭 よく見かける時期:5月下旬~9月下旬
花言葉:純白の愛 清純な愛
梅雨が近づきアガパンサスの花が咲きそうになる頃に百合のような花を茎先に横向きか、うつむき加減に咲かせます。ピンク色の花が多いです。


南米原産の常緑の球根植物です。現地では雨のあとに蕾が上がってくることからレインリリーの英名があります。葉が4枚形成されると花芽を分化するため1年に何回か咲きますが花は1日でしおれます。
てんてん
てんてん

 ナメクジがいたら、撤去!だそうです。

全草に毒があります。おもに麟茎に毒性分が多く毒性分はアルカロイド(リコリン)です。もし間違って食した場合、吐き気や嘔吐、痙攣などを起こすそうです。
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