みちくさ図鑑

アカミノイヌツゲ 日本固有種で高山の湿原などで見られます。10月の栗駒山で出会いました。葉が黄変し始めていました。

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マイヅルソウ 北海道から九州までの高原などで生育します。群生することがあるそうです。

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クサノオウ 全草に約21種のアルカロイド成分を含み、その多くが人にとって毒性が強い有毒植物で毒草でもあり薬草でもある花です。いずれにしても素人が処方なしで用いるのは危険だそうです。

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オジギソウ バッタの食害への防御のために接触や傷害といった刺激を感じると葉枕(ようちん)と呼ばれる運動器官を高速で屈曲させて次々と葉を動かします。

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ナナカマド 名前には、いろいろな説がありますが材木の丈夫さから名付けられたようです。