みちくさ図鑑

ホウレンソウ 雌雄異株の風媒花です。春まきと秋まきで育てられますが秋まきのほうが害虫が少なく育てやすいそうです。

みちくさ図鑑

ビヨウタコノキ 幹から蛸のような気根を出します。風や潮風に非常に強く乾燥にも耐えられる木です。

みちくさ図鑑

ネギ ヒトモジグサ(一文字草)とも呼ばれていたそうです。冬が旬の野菜です。

みちくさ図鑑

トックリキワタ 名前は幹が徳利(とっくり)のような形をしていて綿に包まれた種子をつけることに由来していると言われています。採取される綿はクッションや枕の詰め物として利用されるそうです。

みちくさ図鑑

ナンキンハゼ 種子の表面は脂肪に富んだ白色の蝋状物質で覆われています。実が割れても種子は実から離れずに落葉後まで枝先に残ります。