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カタバミ 葉で十円玉を磨みくとシュウ酸の働きでピカピカになります。

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学名がくめい:Oxalis corniculata 漢字名かんじめい:片喰、傍食 酢漿草 別名べつめい:たくさんあります※ 分類ぶんるい/科名かめい:カタバミ科カタバミ属
おおきさ:10~ 20cm よくかける場所ばしょ:道ばた  よくかけるつき:5~11月
花言葉はなことば:喜び
春から秋にかけて道ばたの下の方を見ているとかわいい黄色い花が咲いています。葉はハート型の三つ葉です。

日本にほん原産げんさん毎年まいとし花を咲かせる多年草たねんそうです。
地下に球根があり、その下に太い根があります。茎を横に伸ばして広がってくので道ばたなどいたるところで見られます。
名前の「カタバミ(方喰)」は夜になると葉が閉じる姿が半分食べられたように見えるところから名付けられたそうです。漢字名の「酢漿草」は葉を噛むと酸っぱいとことからきているそうです。
根が地中深く入っているので取り除くのがやっかいな植物です。

園芸種ではオキザリスという名前で、もっと葉や花が大きくていろいろな色の葉や花のものが売られています。

最近、よくたオッタチカタバミという帰化種が増えているそうです。オッタチカタバミはカタバミの花の茎が縦に立つそうです。

別名べつえいには、かがみくさ、すいば、しょっぱぐさ、すずめぐさ、ねこあし、もんかたばみなど全国ぜんこくで100をこえる名前なまえがあるそうです。
てんてん
てんてん

葉にシュウさんという酸をふくみます。

カタバミの葉で十円玉じゅうえんだまみがくとシュウ酸のはたらきでピカピカになります。

 

カタバミはたねをとばすことでも有名ゆうめいです。
うえいてつきじゅくすと動物どうぶつなどがれるとれてあか種子しゅしいきおいよくはじします。
種をとばす動画どうがです。(NHK for Schoolやく1ふん

しつもん いけん かんそう