学名:Sedum 漢字名:万年草 別名:セダム 分類/科名:ベンケイソウ科マンネングサ属
高さ:3~5cm よく見かける場所:鉢植え どこでも よく見かける時期:いつでも
高さ:3~5cm よく見かける場所:鉢植え どこでも よく見かける時期:いつでも
露地や鉢植えで見かけることが多い肉厚の葉を持つ植物です。背が低いものや立ち上がるものもありますが全体的にベンケイソウ科の中では小さめで、盛んに枝分かれしてよく殖えます。
アジア、ヨーロッパ、北アメリカ大陸など世界各地に分布しています。日本原産のマンネングサとしてマルバマンネングサ(Sedum makinoi)があります。学名のmakinoiは、あの植物学者・牧野富太郎さんの名前が由来となっているそうです。
園芸では学名のセダムとよばれています。
日本では多肉植物として栽培されるものが多いそうです。園芸面では外来種のセダムや品種改良された物などを中心に様々な物が多肉植物の愛好家を中心に好まれているそうです。最近ではホームセンターや百均ショップなどでも多肉植物の専用コーナーで販売されています。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2019/10/zibunwadahuu.gif)
道路脇の花壇に広がっていました。寒さにも強いようでしっかり根をはっていました。
![てんてん](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2019/08/tentoumusi-e1565762548211.png)
てんてん
セダム類など多肉植物を中心に集める愛好家はタニラーと呼ばれているそうです。
タニラー
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