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イヌガラシ アブラナ科の植物で十字のような四枚の花びらが特徴です。

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学名:Rorippa indica 漢字名:犬芥子 別名:ナガミノイヌガラシヘビクサ ツミナ アゼダイコン アゼガラシ ノガラシ 分類/科名:アブラナ科イヌガラシ属
草丈:10〜60cm よく見かける場所:道ばた  よく見かける時期:4~7月
春から夏にかけて道ばたで黄色い小さな花を咲かせます。アブラナ科の植物で十字のような四枚の花びらが特徴です。
実は細長く弓状に曲がっています。葉のへりはギザギザになっています。よく似たスカシタゴボウは葉が切れ込んでいるそうです。

日本から東アジアに分布する越年草です。日本では北海道から沖縄までの畑や田のあぜ、やや湿った道端などに生える野草です。
初春の若芽や若い茎葉を摘んで食用にすることができるそうです。全体にカラシのような辛味があるそうです。
名前「イヌガラシ」も辛味からきているようです。
てんてん
てんてん

名前に「イヌ」のつく野草やそうです。

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