学名：Rhaphiolepis bibas 漢字名：枇杷 英語名：loquat 分類/科名：バラ科シャリンバイ属
高さ：５～１０m よく見かける場所：庭 よく見かける時期：花期11 〜 2月 実るころ 5 〜 6月
高さ：５～１０m よく見かける場所：庭 よく見かける時期：花期11 〜 2月 実るころ 5 〜 6月
５月終わりごろから広い葉の間からオレンジ色の実をつけます。
葉は濃い緑色で大きく長い楕円形をして表面には、つやがあり裏には産毛があります。
秋から冬に小さな白い花を咲かせます。
中国南西部が原産の冬でも葉をつけている常緑広葉樹です。日本には大昔に持ち込まれたと考えられています。関東・東海地方の沿岸や石川県より西の日本海側、四国、九州北部に自然に生えています。
名前「ビワ（枇杷）」は、実の形が楽器の「琵琶」に似ているところから名付けられたそうです。
果実をつくるために栽培されますが葉が濃く茂るため目隠しとして庭に植えられることもあります。
自家受粉できるので一本の木だけでも実をつけます。実は、はじめ緑色でやがてオレンジ色に熟します。
寒さに弱いため温かい地方（九州、四国、淡路島、和歌山、房総半島など）で栽培が盛んです。
葉は濃い緑色で大きく長い楕円形をして表面には、つやがあり裏には産毛があります。
秋から冬に小さな白い花を咲かせます。
中国南西部が原産の冬でも葉をつけている常緑広葉樹です。日本には大昔に持ち込まれたと考えられています。関東・東海地方の沿岸や石川県より西の日本海側、四国、九州北部に自然に生えています。
名前「ビワ（枇杷）」は、実の形が楽器の「琵琶」に似ているところから名付けられたそうです。
果実をつくるために栽培されますが葉が濃く茂るため目隠しとして庭に植えられることもあります。
自家受粉できるので一本の木だけでも実をつけます。実は、はじめ緑色でやがてオレンジ色に熟します。
寒さに弱いため温かい地方（九州、四国、淡路島、和歌山、房総半島など）で栽培が盛んです。
てんてん
蕾が出たら、多くの蕾をつみとります。