モモイロヒルザキツキミソウ マツヨイグサの仲間ですが朝から花を咲かせています。

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学名がくめい:Oenothera speciosa var. childsii  漢字名かんじめい:桃色昼咲き月見草 別名べつめい:ヒルザキツキミソウ 分類ぶんるい/科名かめい:アカバナ科マツヨイグサ属
おおきさ:30~60cm よくかける場所ばしょにわ みちばた よくかけるつき:5~9月
花言葉はなことば無言むごんあい
はるわりからなつの終わりにかけてピンクいろやわらかそうなはなかせています。

きたアメリカ原産げんさん毎年まいとし花を咲かせる多年草たねんそうです。日本にほんには花がかわいいので大正時代たいしょうじだい(1912〜1926年)に園芸用えんげいようとしてやってきたようです。いまでは花壇かだんにわからひろがった花が道沿みちぞいに咲くのがられます。
マツヨイグサの仲間なかまですがあさから花を咲かせています。そのためヒルザキツキミソウとばれています。
花が桃色ももいろのものをモモイロヒルザキツキミソウとかヒルザキモモイロツキミソウとも呼ばれています。
マツヨイグサの仲間なかま特徴とくちょうで花がしぼむと赤味あかみびます。

みちばたでもよくかけます。
フェンスのあいだから花を咲かせています。

はなわったところに細長ほそなが(蒴果(さくか))ができています。

てんてん
てんてん

蒴果(さくか)は長さ0.5~1.2cmです。
日本にほんではまれにしかたねができないそうです。

蒴果さくか

「はじける種 カタバミ」の動画どうがです。(NHK for Schoolやく2ふん30びょう

しつもん いけん かんそう