学名:Ipomoea hederifolia 漢字名:蔦葉縷紅 英語名:Scarlet Morning Glory Scarlet creeper 分類/科名:ヒルガオ科サツマイモ属
大きさ:つる性2m~5m よく見かける場所:フェンス よく見かける月:7~10月
花言葉:紙一重
大きさ:つる性2m~5m よく見かける場所:フェンス よく見かける月:7~10月
花言葉:紙一重
夏の終わりから秋のはじめにフェンスに絡みつくようにハート型の葉をつけたつるを伸ばします。朱色の小さなアサガオのような花を咲かせます。
冬には春から夏に絡んでいたフェンスについたままタネをつけて枯れています。
熱帯アメリカが原産のつる植物です。日本へは江戸時代のおわりごろ(1850年頃)にきたといわれています。鑑賞用に栽培されていましたが、暖かい地方の畑や牧草地、道端などで野生化した帰化植物※です。
仲間に葉が細く、鳥の羽に似たルコウソウや葉がツタのように裂けているツタノハルコウと手のひらのようなモミジルコウ(ハゴロモルコウソウ)があります。
NTの公園近くのフェンスに毎年、見かけます。夏と
冬の様子を撮影しました。
てんてん
タネもアサガオに似ています。アサガオより小さいです。
アサガオもヒルガオ科サツマイモ属です。
アサガオもヒルガオ科サツマイモ属です。
帰化植物
しつもん いけん かんそう