学名:Lantana montevidensis 分類/科名:クマツヅラ科ランタナ属
草丈:20~50cm よく見かける場所:庭 よく見かける時期:5~10月
草丈:20~50cm よく見かける場所:庭 よく見かける時期:5~10月
春から秋にかけてランタナを小ぶりにしたような小さな花を枝先に咲かせ株を広げています。日当たりの良いところでは真冬でも咲いています。
みちくさずかん
みちくさずかん
雑草という名前の植物はない 今、咲いている花たち
南アフリカ原産の常緑の匍匐性の低木です。
ランタナにくらべ葉が小さいことからコバノランタナ「小葉のランタナ」と名付けられたようです。
耐寒、耐暑にすぐれ病害虫にも強いので管理しやすく放任でも広がってたくさんの花が開花するため広い敷地のグランドカバーなどにも使われています。
花色はピンクや白、クリーム色、黄色などの単色をはじめ、最近は複色のものもあるそうです。
1月の住宅街で見つけました。ランタナより葉が小さいので見わけられました。
てんてん
繁殖力が旺盛で、たくさんの花が長く咲きます。
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