学名:Zephyranthes candida 漢字名:玉簾 別名:ゼフィランサス レイン・リリー 英語名:Zephyr flower 分類/科名:ヒガンバナ科タマスダレ属
大きさ:20~40cm よく見かける場所:川岸 庭 よく見かける月:7~ 9月
花言葉:純白な愛 期待
大きさ:20~40cm よく見かける場所:川岸 庭 よく見かける月:7~ 9月
花言葉:純白な愛 期待
夏に雨が降ったあと白い花を咲かせます。花びらは6枚で真ん中に黄色いしべがめだちます。葉は細長く花の茎の根元に茂っています。
名前の「タマスダレ」は白い花を玉(タマ)、葉を簾(スダレ)にみたててつけられたそうです。
南アメリカのチリやペルーのラプラタ川沿いが原産の毎年花を咲かせる多年草です。
日本には明治時代はじめごろ(1870年ごろ)にやってきたそうです。日本の気候に良く適応して人里ちかくの川岸などに自然に生えているのが見られます。
園芸用としてゼフィランサスの名前で球根(鱗茎)が売られています。寒さに強く鱗茎を分球させて増えていくので花壇や芝生の縁取りなどに植えられています。
一つの花は数日間程度と短いですが次々と新しい花の茎が出て花を咲かせるので数週間見ることができます。
名前の「タマスダレ」は白い花を玉(タマ)、葉を簾(スダレ)にみたててつけられたそうです。
南アメリカのチリやペルーのラプラタ川沿いが原産の毎年花を咲かせる多年草です。
日本には明治時代はじめごろ(1870年ごろ)にやってきたそうです。日本の気候に良く適応して人里ちかくの川岸などに自然に生えているのが見られます。
園芸用としてゼフィランサスの名前で球根(鱗茎)が売られています。寒さに強く鱗茎を分球させて増えていくので花壇や芝生の縁取りなどに植えられています。
一つの花は数日間程度と短いですが次々と新しい花の茎が出て花を咲かせるので数週間見ることができます。
てんてん
全草に毒があります。
ノビルと間違えないようにしてください。