ヤクシソウ　秋に市民の森の道端で花を咲かせています。

秋あきの野山のやまに小ちいさな黄色きいろい花はなをこんもりと咲かせます。花びらはタンポポのように先さきがギザギザしています。

花はなは上向うわむきに咲きますが咲き終おわると下向したむきになります。葉は卵形たまごがたで柔やわらかい切きれ込こみがあります。葉のつけねは張はり出だして茎くきを抱だききます。

松江の花図鑑より

葉はや茎くきを折おったり傷きずつけると白しろい苦にがみのある液えきが出でてきます。
オニタビラコの仲間なかまです。

みちくさずかん

2020.01.02

コオニタビラコ　本当は、春の七草の「ホトケノザ」です。

https://mitikusazukan.com/コオニタビラコ　本当は、春の七草の「ホトケノ/hakidamegiku

学名：Lapsana apogonoides  Maxim. 漢字名：小鬼田平子 別名：ホトケノザ 英語名：ニップルワート 分類/科名：キク科ヤブタビラコ属草丈： 5～10cm よく見かける場所：田んぼのあぜ 道ばたよく見かける時期： 3～ 5月花言葉：仲間と一緒に元旦に道ばたに小さな黄色い花が咲いていました。タビラコの名のつく草花は以前ご紹介したようにたくさんあります。観察すると葉に丸みがあること草丈が小さいことなどでコオニタビラコとして紹介します。 「ホトケノザ」で春の七草の一つで七草がゆに入れます。に似たシソ科の草花です。 こちら...

東ひがしアジアをふくめ日本全国にほんぜんこくに生はえている二年草にねんそう※です。
木を切きった斜面しゃめんなどに、まっさきに生えてくるパイオニア植物しょくぶつです。
名前なまえの由来ゆらいはいろいろあります。薬師堂やくしどうで見つけられたとする説せつや葉が茎を抱くところが薬師如来やくしにょらいの光背こうはいに似にている説。

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仏像 - 金堂 | 聖徳宗総本山 法隆寺

http://www.horyuji.or.jp/garan/kondo/detail/#kondodetail02

昔むかしは薬用やくようにしたことからという説などです。本当ほんとうのところは、わかっていないそうです。