コバナランタナ 冬でも葉をつけてはうように広がる常緑匍匐性の低木です。ランタナにくらべ葉が小さいことから「小葉のランタナ」と名付けられたそうです。

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学名がくめい:Lantana montevidensis 漢字名かんじめい小花こばなランタナ 分類/科名ぶんるい かめい:クマツヅラランタナぞく
草丈くさたけ:20~50cm よくかける場所ばしょにわ よく見かける時期じき:5~12月

はるからあきにかけて、ひろがったかぶにランタナをぶりにしたようなちいさなはな枝先えださきにいっぱいかせます。日当ひあたりのいところでは真冬まふゆでもいています。


みなみアフリカ原産げんさんふゆでもをつけて、はうようにひろがってのびる常緑匍匐性じょうりょくほふくせい低木ていぼくです。
ランタナにくらべちいさいことからコバノランタナ「小葉こばのランタナ」と名付なづけられたそうです。
あつさむさや病害虫びょうがいちゅうつよく、ほっておいてもひろがって、たくさんの花を咲かせるのでひろ敷地しきちのグランドカバーなどにも使つかわれています。
花色はないろはピンクやしろ、クリームいろ黄色きいろなどの単色たんしょくだけでなく最近さいきんは色のざった複色ふくしょくのものもあるそうです。

12がつ住宅街じゅうたくがいつけました。ランタナより葉がちいさいのでわけられました。

てんてん
てんてん

冬でも、たくさんの花を咲かせています。