ヒトツバタゴ 別名ナンジャモンジャです。春に白い花が咲いて晩秋に黒い実がなります。

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学名がくめい:Chionanthus retusus 漢字名かんじめい:車輪梅 別名べつめい:ナンジャモン 分類ぶんるい/科名かめい:モクセイ科ヒトツバタゴ属
おおきさ:20m よくかける場所ばしょ:公園 庭 よくかけるつき:花期:5月 実:11月
5月頃に雪のように真っ白い小花をたくさん咲かせ晩秋に黒い実をつけます。

日本や朝鮮半島や台湾にも分布する落葉広葉樹です。
日本では、希少種のひとつで絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)に指定されています。
名前「ヒトツバタゴ」は「タゴ(トネリコ)」に似ているが葉が「一つ(単葉)」であることからきているそうです。
別名「ナンジャモンジャ」は、名前が分からず「なんじゃもんじゃ」と呼んだことに由来するそうです。

12月に真っ黒な実をつけていました。

てんてん
てんてん

淡路島で出会いました。