学名:Cleome rutidosperma 漢字名:アフリカ風蝶草 英語名:fringed spider flower purple cleome 分類/科名:フウチョウソウ科 アフリカフウチョウソウ属
大きさ:10~50cm よく見かける場所:庭 道ばた よく見かける月:7~9月
大きさ:10~50cm よく見かける場所:庭 道ばた よく見かける月:7~9月
夏から9月にかけて小さなビオラに似た水色の花を咲かせます。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5296-300x300.jpg)
葉は、三つに分かれて伏せながら広がっていきます。
熱帯アフリカ原産のクレオメ(セイヨウフウチョウソウ)と同じ仲間(フウチョウソウ科)です。春に芽を出して夏に花を咲かせて冬に枯れてしまう一年草です。
フウチョウソウ(風蝶草)という名前は花の形が風に舞う蝶のように見えるところからきているそうです。
庭などに植える園芸用の花ではなくアジアやオーストラリアに渡って野生化しているそうです。日本では1999年に兵庫県神戸市で確認されて今では本州から沖縄まで生えているそうです。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5298-300x300.jpg)
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5296-300x300.jpg)
葉は、三つに分かれて伏せながら広がっていきます。
熱帯アフリカ原産のクレオメ(セイヨウフウチョウソウ)と同じ仲間(フウチョウソウ科)です。春に芽を出して夏に花を咲かせて冬に枯れてしまう一年草です。
フウチョウソウ(風蝶草)という名前は花の形が風に舞う蝶のように見えるところからきているそうです。
庭などに植える園芸用の花ではなくアジアやオーストラリアに渡って野生化しているそうです。日本では1999年に兵庫県神戸市で確認されて今では本州から沖縄まで生えているそうです。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2019/10/zibunwadahuu.gif)
最近やってきた帰化植物です。2021年の夏に住宅地で見つけました。アリを味方にしているようです。これからもどんどん広がっていきそうです。
![てんてん](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2019/08/tentoumusi-e1565762548211.png)
てんてん
種子にはアリが大好きな(エライオソーム)があり、アリによって種子が運ばれているようです。スミレも種子にアリが好むエライオソームがあります。
しつもん いけん かんそう