学名:Nandina domestica 漢字名:南天 英語名:Nandina Heavenly bamboo 分類/科名:メギ科ナンテン属
大きさ:1~3cm よく見かける場所:市民の森 庭 実をよく見かける月: 11月~2月
花言葉:良い家庭
大きさ:1~3cm よく見かける場所:市民の森 庭 実をよく見かける月: 11月~2月
花言葉:良い家庭
庭先や市民の森などで秋のおわりから冬に赤い実をつけます。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_09301-300x300.jpg)
葉は紅葉してきれいです。薄い黄色っぽい実をつける種類もあります。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_5045-225x300.jpg)
6月、梅雨頃に白い花を枝いっぱいに咲かせます。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_4178-300x300.jpg)
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_9110-300x300.jpg)
中国原産のいつも葉をつけている常緑の植物です。茎がかたいので木のようですが草の仲間だそうです。
和名の南天は中国名(漢名)の南天竹あるいは南天燭が「南天」になったそうです。
ナンテンという名前が「難転=難を転ずる」とおなじため、縁起の良い木として古くから庭木として親しまれ日本でも古くから栽培されています。日本にもともと生えていたかどうか、よくわかっていないようですが東海地方より西から中国大陸にかけて広く生えています。
庭のナンテンの実を鳥が運んで野山や庭に自然にも生えます。そのため今では全国各地の野山などでも普通に見かけられます。
ヒイラギナンテンは同じメギ科の仲間です。
葉や茎や実に薬の効果があるので漢方薬や咳止めに使われます。
南天のど飴の原料は南天実といわれる実の部分を乾燥させた物になるそうです。
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葉は紅葉してきれいです。薄い黄色っぽい実をつける種類もあります。
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6月、梅雨頃に白い花を枝いっぱいに咲かせます。
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中国原産のいつも葉をつけている常緑の植物です。茎がかたいので木のようですが草の仲間だそうです。
和名の南天は中国名(漢名)の南天竹あるいは南天燭が「南天」になったそうです。
ナンテンという名前が「難転=難を転ずる」とおなじため、縁起の良い木として古くから庭木として親しまれ日本でも古くから栽培されています。日本にもともと生えていたかどうか、よくわかっていないようですが東海地方より西から中国大陸にかけて広く生えています。
庭のナンテンの実を鳥が運んで野山や庭に自然にも生えます。そのため今では全国各地の野山などでも普通に見かけられます。
ヒイラギナンテンは同じメギ科の仲間です。
葉や茎や実に薬の効果があるので漢方薬や咳止めに使われます。
南天のど飴の原料は南天実といわれる実の部分を乾燥させた物になるそうです。
![てんてん](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2019/08/tentoumusi-e1565762548211.png)
てんてん
ナンテンの葉には毒を消す作用があるので、お赤飯などの料理の上に添えられていることがあります。
しつもん いけん かんそう