学名:Lactuca indica 漢字名:秋の野芥子 別名:チチクサ(乳草) 英語名:Indian lettuce 分類/科名:キク科アキノノゲシ属
大きさ:50~200cm よく見かける場所:道ばた よく見かける月:8~12月
花言葉:控えめな人
大きさ:50~200cm よく見かける場所:道ばた よく見かける月:8~12月
花言葉:控えめな人
夏から秋にかけてスッと立つように茎をのばしうすい黄色の花を咲かせます。
茎を折ったり葉をちぎると白い液が出てきます。そのことから乳草ともよばれているそうです。ウサギの餌に使われるので兔草ともよばれているそうです。レタスもアキノノゲシ属です。
東アジアやインド原産の二年草※です。人の住んでいるところだけに生えているので稲作と同じころに日本にやってきた(史前植物)といわれています。
冬はロゼッタ状(タンポポの葉のように地面に広がる)の葉ですごします。
春のやわらかい葉は食用になるそうです。夏になるとぐんぐん茎をのばし花を咲かせます。大きなものでは2m近くになることもあるそうです。
花が終わるとタンポポのような綿毛ができ、その綿毛をとばして仲間をふやします。
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005300135_00000
茎を折ったり葉をちぎると白い液が出てきます。そのことから乳草ともよばれているそうです。ウサギの餌に使われるので兔草ともよばれているそうです。レタスもアキノノゲシ属です。
東アジアやインド原産の二年草※です。人の住んでいるところだけに生えているので稲作と同じころに日本にやってきた(史前植物)といわれています。
冬はロゼッタ状(タンポポの葉のように地面に広がる)の葉ですごします。
春のやわらかい葉は食用になるそうです。夏になるとぐんぐん茎をのばし花を咲かせます。大きなものでは2m近くになることもあるそうです。
花が終わるとタンポポのような綿毛ができ、その綿毛をとばして仲間をふやします。
NHK for School
風にはこばれるタンポポのわたげ | NHK for School
花が咲き終わったタンポポが、綿毛をひろげ風に運ばれる映像です。
(NHK forSchool 一分の動画です。)
史前植物は外国からやってきた植物のうち昔々にお米や麦などと一緒に日本にやってきた植物です。
ナズナ、ヤエムグラ、スベリヒユのように田んぼや畑にふつうに生えている植物が多くふくまれます。
ナズナ、ヤエムグラ、スベリヒユのように田んぼや畑にふつうに生えている植物が多くふくまれます。
二年草
しつもん いけん かんそう