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マレーフトモモ 熱帯フルーツです。熱帯アジア原産の常緑樹です。リンゴのような食感で山リンゴとも呼ばれるそうです。

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学名:Syzygium malaccense 漢字名: 別名:山リンゴ マレーアップル 英語名:Malay apple Mountain apple 分類/科名:フトモモ科フトモモ属
高さ:5~10m よく見かける場所:熱帯地方 熱帯植物園  花期:2~3月開花 果実:3~5月

濃いピンク色の花びらとたくさんの長い雄蕊を広げた花を咲かせます。花の後に卵サイズの洋ナシ型の実をつけます。

マレー半島など東南アジアが原産の常緑中高木です。果実は熟すと縞状に紅色に色付きます。歯触りがリンゴのようで淡白な味だそうです。生食の他にジャム、シロップにされます。

てんてん
てんてん

仲間の「フトモモ」は常緑の熱帯果樹で花の色が白いです。

「フトモモ」はマレー半島を原産とするフトモモ科の常緑樹です。花は白く果実が食用となります。古くから東南アジアや太平洋諸島の各地で栽培されています。
「フトモモ」という和名は中国名の蒲桃(プータオ)が沖縄に伝わり「フートー」となり、それが転じて「フトモモ」と呼ばれるようになったそうです。
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